伊万里市議会 2020-12-15 12月15日-05号
今回の計画策定につきましては、子どもの貧困に関わる実態調査は、子どもの貧困対策計画を策定するに当たり、貧困の状態にある子ども等の実態把握や支援ニーズの調査のために行うものでございまして、計画策定については令和3年度に実施したいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(馬場繁) 建設農林水産部長。
今回の計画策定につきましては、子どもの貧困に関わる実態調査は、子どもの貧困対策計画を策定するに当たり、貧困の状態にある子ども等の実態把握や支援ニーズの調査のために行うものでございまして、計画策定については令和3年度に実施したいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(馬場繁) 建設農林水産部長。
令和元年6月の子供の貧困対策改正により、市町村に対し、子供の貧困対策計画の策定の努力義務が課せられましたと。現在計画を策定しない市町村におかれましては、計画策定を御検討くださいますようお願いします。国がお願いされたですね。 計画の形については、国の大綱や都道府県の計画、そして各市町村、もう計画できてますので、これも参考にしてくださいと。
本市の調査結果及び国の法律改正等も踏まえまして、まずは本市における貧困対策計画策定へ向けた着手、あわせまして、必要と考えられる具体的な本市のビジョンや取り組みについて検討を進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 白水議員。 ◆30番(白水敬一君) この調査は政策部で進めていかれました。この調査結果もいただきました。
唐津市での貧困対策計画の策定の考えと、その進捗状況があればお伺いをしたいというふうに思っています。 もう一点は、玄海原発の再稼働についてでございます。 福島第一原発の事故から6年9カ月が経過をしました。しかし、いまだにふるさとに帰りたくても帰れない、避難生活を余儀なくされている人たちが約5万人もいると言われています。
次に、子どもたちへの対応についてなんですけれども、平成27年の11月定例会でこの件について取り上げたときに、できれば佐賀市独自で子どもの貧困対策を策定してほしいと、してほしいというか、策定することができないかという質問をさせていただいたんですけれども、当時の西川こども教育部長からは、現時点では佐賀市独自の計画策定の予定はございませんが、県の子どもの貧困対策計画に沿った事業を展開したいというふうに考えておりますとの
まず初めに、就学援助費の推移等を、そして、また市の奨学金等、また唐津市の現状について、そして今さきに申しましたように子どもの貧困対策計画の策定について、唐津市としてはどのように考えているのかということについて、お伺いしたいと思います。 1回目の質問でございました。 ○議長(田中秀和君) 櫻庭財務部長。
今後、関係機関と連携をとり対応していくことになるのですが、国の貧困対策に関する大綱や平成28年3月に策定されました国の貧困対策計画を踏まえ、本市の現状把握に努めながら、本市の実情に沿った多面的な角度から切れ目のない支援につなげていく必要があるというふうに考えておるところでございます。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 金嶽教育部長。
現在、佐賀県では、子どもの貧困対策の推進に関する法律の第9条に基づいて、来年、平成28年3月31日までに佐賀県子どもの貧困対策計画並びに第3次佐賀県ひとり親家庭等自立促進計画を策定するというふうに聞いております。 実際にさまざまな取り組みを実施していくのは佐賀市でございます。
目標を実現するための経済的、教育的支援を講ずる義務を国に課すというような法律をつくっていますけれども、国がそういうのをつくりながら、県も貧困対策計画をつくったり、審議会を置いたりというような形に今後進んでいくと思いますけれども、佐賀県内ですね。所得を考えたときに、唐津市は非常に全体的に所得が低いんですよ。